今までLIVの方針にご賛同いただき、実際に建築家とともに家を建築した実績をご紹介します。
この家はお客様のお母様の家の老朽化と当初は外部階段であったので昇降の安全性を確保するために建替えとして計画された住まいです。
お客様の趣味が天体観測ということもあり、いつでも天体観測が楽しめるように最上階には開閉型の天文台が作られました。
そして、1階には工作室があり天文台用の機材を作る場所となっています。
また、屋上には給水給湯の配管を設置し将来的には露天風呂を作る事が可能な作りとなっています。星空を眺めながら露天風呂を楽しむ計画となっています。
お母様は料理がお好きということもあり、手作りのケーキとともに和やかに打合せをさせていただきました。
母親へのプレゼントとして、一人で住まう母親の事を気遣う優しさとして、趣味である天体観測の楽しみとして、そんなお客様のたくさんの想いが込められた住まいです。
20年近く経つ住まい兼店舗の前面道路を通る車等の影響による振動と老朽化、また住まい環境動線の改善のための建替え住宅です。
一つの建物の中に職と住が共存するためプライベートなゾーンとワークスペースを分ける必要があり住宅と店舗それぞれに階段を設けて動線分離をしました。
もともとあった2本の桜の木のうち、1本を残し桜を楽しめる位置にリビングとダイニングを計画しました。四方を建物に囲まれた敷地の中でも楽しめるようになっています。
もう1本は店舗横のアプローチに移植し道行く人々が楽しめる計画としました。
3F寝室階にはご主人の趣味である家庭菜園用のピットを設け屋上菜園を楽しめるスペースを作りました。限られた敷地内で自分の趣味を楽しめる工夫の一コマです。
また、生活スタイルにあった部屋がご夫婦それぞれに用意されているのも特徴の一つです。
様々な条件を三層の立体の中で楽しめる計画となりました。
この住宅は敷地にある多くの既存樹木を全て生かし、隣接する母屋に与える日影や風景の影響が極力少なくなるような配置計画から進めました。結果として長いアプローチから始まる、五つの庭に開かれた変化のある光溢れる内部空間が実現しました。室内から五つの庭を感じることができ、それらを廻る空間構成とし、日々の生活に潤いと楽しみをつくる工夫をしました。また奥に深い平面の中央に吹抜けのホールをつくり、後方の内部空間にも柔らかい光をもたらしました。
お客様からは当初より大変な信頼をいただき、自由な提案を快く受けていただきました。さまざまな角度から射し込む光、流れる風、季節ごとに表情を変える五つの庭等の身近な自然のもたらすふとした風景の変化や魅力を日々感じながら過されたお客様の感想は日々「旅するように暮らしを楽しむ住い」ですと感想をいただいております。
ご主人のお母様を迎え入れるために増築をしたいという、ご依頼の仕事でした。
増築に伴い可能な建築面積は、敷地に残された建蔽率の中で24平米が最大でした。既存の住宅に日影や風景の影響を与えないようにつくりあげること、生活に無駄のない平面計画にすること、生活に必要なものが揃っている自立した室内空間がテーマとなりました。南北に深い空間のため、室内の採光をハイサイドとして奥に光を取り込みました。
ご依頼されたT様ご夫妻とは信頼感あつく打合せすることができ、T様ご夫妻とは非常に楽しく計画を進めることができました。又、新たに増築の居間と既存住宅の居間から共通に楽しめる位置に庭の計画を進めました。奥様は庭を以前から楽しまれ、今まで大切に育てた植栽を中心にテラスを含めた庭を計画、設計することとなり、結果として庭を囲む魅力なコートハウスとなりました。
元々ご主人のお父様が所持していたアパートを建替え、2世帯、3世代の住居として計画しました。
当所お客様のご希望では、2世帯の住居が一つの建物の中に間仕切りをつくって住む、一般的な2世帯住宅を考えていらっしゃいました。
ただ、そうすると大きな建物の中に自然光の明るい場所と暗い場所が出来てしまうことから、親世帯と子世帯の中心に日光や風を取り込む中庭を入れ込み、それを渡り廊下でつなぎ、コートハウスの形式をとることをご提案しました。こうすることで、世帯間がお互いに存在を感じながらも世帯間・また外部からのプライバシーを確保できるプランが出来ました。
お子さんや、高齢のご両親の身体状況に配慮し、1階部分は外部にスロープを設け、建物内では使いやすい手すりや階段を作るため、お客様と過去の私たちの建物を見に行ったりと納得いくまで何度も打ち合わせを重ねました。
中庭からの光が注ぐリビング周りには、書斎を兼ねたお子さんの図書コーナーと、パン作りが趣味の奥様のために大きなアイランドカウンターを設置して、いつも家族が一緒に過ごせるような空間をつくりました。
長く商売をされているご夫婦の店舗の裏手にある古い住居を建替え、2世帯、3世代が同居するための住宅の設計を依頼されました。
周りを建物に囲まれた住宅地にあるこの住宅では、外部に対してプライバシーを保ちながらも自然の光を取り入れることが必要とされました。そこで、階段室まわりに大きな吹抜けを作り、吹抜けのハイサイドに設けた窓から、自然光が家中に行き渡る構成としました。プラン的には1階を親世帯、2階を子世帯としながらも大きな吹抜けを通して家族の気配を感じられる空間としました。
また、地下には室(むろ)を設け、年中低い温度に保つことが出来る保存スペースを作りました。
将来の家族構成に配慮し、1階の親世帯周りをバリアフリー、寝室近くにトイレを配置したりとより機能的な部屋の配置の検討を重ねました。
この住宅は、良い眺望を得られる周辺自然環境を生かした設計を希望された若いご夫婦からの依頼に、土地選びの段階から参加させて頂きました。
奥様はアーティストでもあり、1階は創作活動の場としてのアトリエであり将来的にはアートワークを世の中に発信するための場所として外部に開くことを想定しました。生活と趣味、そして仕事場として、それぞれが気持ちよく過ごせるコンパクトな住宅を目指しました。
主階は2階とし、札幌の街並みが大きくリビングから眺められる計画としながらも周辺住宅地からのプライバシーを保つため、開口部の配置・デザインは模型やスケッチで何度もスタディを重ねました。3階部分に設けた展望室・書斎を兼ねたガラス張りのペントハウスはこの住宅にユニークさを与えるアクセントとなっています。
緑の中に映える白いアトリエが、今後ゆっくりと魅力的に進化していくことを楽しみに願っております。
私たちが以前設計した「鹿追町SKYHOUSE」と言う住宅に興味をお持ちいただいた、若いご夫婦からのご依頼で設計した、南区の高台に建つ住宅です。
お二人はこの敷地に土地勘があり、敷地の2階からのポジションが最高の眺めであることを理解していらっしゃいました。この家のお打ち合わせで印象的だったのは、ご夫婦が住宅に対する先入観を持たれず(部屋はこうでなくてはならないと言ったような)、彼らの生活にとって居心地の良い空間を場所ごとに一緒に考えお打ち合わせができ、最終的には全ての空間が一体となった、気持ちのいいワンルーム空間を楽しみながら計画できたことです。
大開口で景観へと開くことは、夏の強い日射の問題や、冬の冷気の問題がありましたが、太陽高度を計算した大きな庇と、高性能の木製サッシュを使用することで開放感と熱環境の両立を目指しました。
アウトドア好きのご夫婦は、冬は薪ストーブで暖を採ったり、景観へ開かれたテラスで食事を楽しんだり、この家で生まれたお子さんと共に自然体で生活を楽しんでいます。
敷地は苫小牧の高台に位置し、雑木林越しの緑に覆われた寺や公園を望む事が出来る眺望の良い場所です。ご夫妻からの主な要望としては、広い庭を生かして環境を良くすること、将来隣接する空地に建つであろう住宅の影響を十分考慮することでした。
また敷地西側は比較的眺望は開けていましたが、それだけでは不十分であり、根本的な解決が出来るプランの提案が必要になりました。
そこで中央にR型の中庭をとるような形状を、木造によって実現するアイディアとしました。
南側の緩やかなR型の木壁に日の光が充分に差し込み、内部に差し込む光も刻々と変化する中で、眺望と光を十分に楽しむことの出来る構成になっています。
大きな中庭に面して連続的に開口部が配置され、小さな子供たちが遊んでいる様子を安心して見る事が出来ます。
また、植物を楽しむことが出来る様なサン・テラスを設け、ここから自由に中庭へ出ることが可能になっています。
ユニークなアイディアを実現するために、大工さんをはじめ各業者さんが苦労しましたが、直線の構成では得難い包まれるような独特の住空間に、ご夫妻のテイストで選ばれたインテリアも加わりオーナーさんからも評価頂いています。1年後に外構のRC塀と木フェンスを追加し、住宅としての趣が更に増しました。
東面に拡がる河川と山並みの美しい風景。この風景に魅せられ、ご依頼いただいたご夫妻は発寒川沿いに2つだけあった空地を強く希望されていました。条件を満たす希少な土地の2つのうち1つを、地主の方と何度も交渉を重ねることにより奇跡的に手にいれられたお二人の情熱に触れ、深く感動しました。恵まれた敷地環境を最大限に生かし、自然と一体で暮らせる感性豊かな住まいを目指し設計を目指しました。
1階玄関は、冬に薪ストーブを楽しむ採暖スペースも兼ね、ゆったり過ごすことができます。河川に向かって空中に浮かぶテラスはアウトリビングとして楽しめます。
2階はリビング・キッチン・和室とそれぞれ違った視点(座・立・寝)から風景を常に感じる変化に富んだ構成としました。和室の掘りごたつのテーブルは畳の一部になり、床下に収めると寝室としても使用できます。ご主人のご実家が畳屋さんということで和室に畳を支給していただきました。
ご夫妻は大変感性が豊かな方で、ご夫婦で薪割りをしたり、2階のバルコニーに椅子を二脚置いて自然の中でゆったりと過ごされています。ある夕暮れ時に訪れた際、最少の光で、溶けゆく風景と音楽に包まれて過ごされている情景に触れ、この住まいの新たな魅力と個性的で生き生きとした空間の深さを感じました。
この住宅は、江別の住宅地の一角にあります。南側に畑をつくりたいというご希望もあり、ご夫妻のご両親から受け継いだ大きな土地を生かす設計が求められました。
また、ご夫妻の希望で化学物質の発散量が少ない自然系の材料を吟味・検討を重ね、高度にシックハウスに配慮した設計としました。
人工的な材料を使わないことはもちろん、風通しにも配慮した計画としました。
リビング中央の吹き抜けからは空が見え、柔らかな南と北の光が降り注ぎます。どこにいても、明るく開放感があり、人の気配が感じられる家としました。奥様のご希望により厨房を中心に、洗面・浴室とユーティリティがつながる大変機能的な構成となりました。
外壁には、地元産のレンガを使いたいというご希望があり、ガルバリューム鋼板とモルタルと木板の色に合うグレイのレンガを選定し、住宅地にありながら質感と個性を放つ外観としました。庭は、今後塀や植栽、バーベキューテラスをつくり、大きく開かれたテラス窓と一体となった素敵なコートハウスとなる予定です。
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